昨日13日に、銀座教文館で開催された『ボクはグリ、ヒマラヤン』の原画展が無事終了しました。会期中には2回のトークショウを交えたくさんの方々にお出でいただきました。
会場におかれた芳名帳に書かれた感想から幾つか……
「グリちゃん絵本になってかえってきてよかったですね。これからもずっとずっと…お母さんのそばにいてあげてね。」
「たまたま立ち寄りました。あたたかい雰囲気にはげまされました。」
「ことばのやりとりの楽しさを味わえたひとときでした。また、やわらかさの奥にある透徹したまなざしを感じさせていただいた絵、ありがとうございました。」
「優しくてきれいな絵。孫に一冊プレゼントさせて頂きます。」
印刷とは違う原画の魅力や、著者と挿絵画家のトークなどを楽しんでいただけたようです。
これを励みに、今後ともあたたかい気持ちになれるような本を創って行きたいです。
